社会人1年目は、誰しも漠然とした不安でいっぱい。
ブラック企業だったらどうしよう~・・・
鬼の残業地獄だったら嫌だな~・・・
人見知りだから職場の雰囲気になじめるかな~・・・
ミスせずに働けるかな~・・・
挙げだしたらきりがない。
そんなこと、気にしなくていい!!
職場の内情なんてものは、働いてみないと分からない。
就職活動の時点で、明らかに怪しい会社は除外したでしょ?
そしたら、思い煩わず働いてみて、「おや?」ってなってから考えたらいいんやし!
社会、会社って、今まで学んできたことを忌憚なく発揮する現場だからね。
まず磨くべしは【質問力】
私のような見習いメンターが言うことに、説得力が無いのは100も承知。
そこで紹介するのが、ライオン〇ングこと「両学長」!!
私のサラリーマン人生は、両学長の動画を見てから凄まじく好転しました。
今までは、グッと肩に力が入っていましたが、いい意味で力が抜け、心がフワッと軽くなりましたよ。
ほんと、もっと早く出会いたかったな~~
現場でメンターをやっていて、新人さんと接するたびに感じていたこと。
まさにコレ~!!両学長に感謝!!
職場でも、みんなにお勧めしている動画です♪
せっかく磨いても、タイミングを誤ると台無しに
私が、ミスの許されない、集中力を必要とする仕事をしていた時の話。
磨きに磨いた質問力を発揮しようと、すごい勢いで私の所にやってきた子がいました。
A「昨日の件なんですが○○が、○○で、○○と思うので、○○でいいですか?」
私「・・・」
私「・・・」
(アンガーコントロール中)
私「あのさ、えっとさ、、、」
A「はいっ!!(輝く瞳☆)」
私「とりあえず、まずは」
- 今お時間よろしいですか?
- お忙しいところ恐れ入ります
- 後にする
私「じゃないかな??」
A「??」
私「質問の仕方は、悪くはない」
「でも、タイミングが悪すぎやしないかい?」
A「!!!?」
私「分かる?今、私、めっちゃセンシティブな仕事してるやん??」
「その質問は、急ぎかい?今じゃなきゃダメやったかい?」
A「いえ、後でも全然問題ないです」
私「じゃあ、ちょっと待っててもらえるかな?」
A「はい。。。すみません」
観察力も大事やね~
日々勉強、日々成長!!
質問力をつけて同期間で一歩抜きん出る!
例えば、同期が5人いたとしましょう。
入社、つまりスタートラインは一緒なわけですよ。よーいどんで
不慣れなのもみんな一緒
労働の対価でお給料を貰うのであれば、任された仕事をするのは当たり前
同期みんな一生懸命やってるはず。
一般的な職場では、新人さんにはインストラクターなり、メンターがつくわけで、その人たちの間でももちろん情報の共有は行われるんです。
噂、と言ってしまえば聞こえは悪いけど、人財育成的観点から見ての、研修者、研修方法の試行錯誤ですね。
その時に、質問力を磨いていると、多少おっちょこちょいでも評価されるんですよ。
「的を射た質問をする子だよ~」的な。
学校では習わなかったからこそ、今日から、今から、少しでも質問力を意識していけば、自分の頭で考えて行動できる習慣が身に付き、加速的に同期との差が広がる!
一石二鳥のパワーですよ~
まとめ
4月に入社して1か月が経ち
思うように社会人生活をスタートできず、壁にぶち当たっている新社会人も多いはず。
そんな時に、質問力を磨いてみて壁を乗り越えてみてはいかがでしょうか?
また、私のような見習いメンターさんも新人教育の一環で、質問力を磨いて
一緒に成長していきましょうね!
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