新入社員必見!!磨くと同期と差がつけられる力!

メンター

社会人1年目は、誰しも漠然とした不安でいっぱい。

ブラック企業だったらどうしよう~・・・

鬼の残業地獄だったら嫌だな~・・・

人見知りだから職場の雰囲気になじめるかな~・・・

ミスせずに働けるかな~・・・

挙げだしたらきりがない。

そんなこと、気にしなくていい!!

職場の内情なんてものは、働いてみないと分からない。

就職活動の時点で、明らかに怪しい会社は除外したでしょ?

そしたら、思い煩わず働いてみて、「おや?」ってなってから考えたらいいんやし!

社会、会社って、今まで学んできたことを忌憚なく発揮する現場だからね。

まず磨くべしは【質問力】

私のような見習いメンターが言うことに、説得力が無いのは100も承知。

そこで紹介するのが、ライオン〇ングこと「両学長」!!

第13回 質問力を磨けば人生で得をする【人生論】

私のサラリーマン人生は、両学長の動画を見てから凄まじく好転しました。

今までは、グッと肩に力が入っていましたが、いい意味で力が抜け、心がフワッと軽くなりましたよ。

ほんと、もっと早く出会いたかったな~~

現場でメンターをやっていて、新人さんと接するたびに感じていたこと。

まさにコレ~!!両学長に感謝!!

職場でも、みんなにお勧めしている動画です♪

せっかく磨いても、タイミングを誤ると台無しに

私が、ミスの許されない、集中力を必要とする仕事をしていた時の話。

磨きに磨いた質問力を発揮しようと、すごい勢いで私の所にやってきた子がいました。

A「昨日の件なんですが○○が、○○で、○○と思うので、○○でいいですか?」

私「・・・」

私「・・・」

 (アンガーコントロール中)

私「あのさ、えっとさ、、、」

A「はいっ!!(輝く瞳☆)」

私「とりあえず、まずは」

  • 今お時間よろしいですか?
  • お忙しいところ恐れ入ります
  • 後にする

私「じゃないかな??」

A「??」

私「質問の仕方は、悪くはない」

 「でも、タイミングが悪すぎやしないかい?」

A「!!!?」

私「分かる?今、私、めっちゃセンシティブな仕事してるやん??」

 「その質問は、急ぎかい?今じゃなきゃダメやったかい?」

A「いえ、後でも全然問題ないです」

私「じゃあ、ちょっと待っててもらえるかな?」

A「はい。。。すみません」

観察力も大事やね~

日々勉強、日々成長!!

質問力をつけて同期間で一歩抜きん出る!

例えば、同期が5人いたとしましょう。

入社、つまりスタートラインは一緒なわけですよ。よーいどんで

不慣れなのもみんな一緒

労働の対価でお給料を貰うのであれば、任された仕事をするのは当たり前

同期みんな一生懸命やってるはず。

一般的な職場では、新人さんにはインストラクターなり、メンターがつくわけで、その人たちの間でももちろん情報の共有は行われるんです。

噂、と言ってしまえば聞こえは悪いけど、人財育成的観点から見ての、研修者、研修方法の試行錯誤ですね。

その時に、質問力を磨いていると、多少おっちょこちょいでも評価されるんですよ。

「的を射た質問をする子だよ~」的な。

学校では習わなかったからこそ、今日から、今から、少しでも質問力を意識していけば、自分の頭で考えて行動できる習慣が身に付き、加速的に同期との差が広がる!

一石二鳥のパワーですよ~

まとめ

4月に入社して1か月が経ち

思うように社会人生活をスタートできず、壁にぶち当たっている新社会人も多いはず。

そんな時に、質問力を磨いてみて壁を乗り越えてみてはいかがでしょうか?

また、私のような見習いメンターさんも新人教育の一環で、質問力を磨いて

一緒に成長していきましょうね!

コメント